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「肝腎要(カンジンカナメ)」

◎それでもわかる肝臓の黄信号

前回お話しましたように、人が生きる為には肝臓はとても大切な働きをしている臓器です。そして、どんなに無理をかけても一言も文句を言わず働き続ける「沈黙の臓器」と言われています。
つまり、悪くなっても症状が表に出ないということです。
現代生活というのは、よほど肝臓に無理をかけるらしく、あっという間に肝臓病が日本人の死亡原因の第4位に上がり、3位の癌を抜く勢いです。これが「症状が出ない為、気付いたらもう重症」と言うことでしょうか。

でも本当に「沈黙の臓器」なのでしょうか?よ〜く観察してみると、肝臓の黄信号が見えてきます。


<肝臓の黄信号>

(1)目は肝臓の窓と言います。

   ●白目が黄色っぽくなる。
   ●目がすぐに疲れる。すぐかすむ。
   ●目がすぐ充血する。(特に夕方)

(2)皮膚は内臓(肝臓)の鏡と言います。

   ●じんましんがでやすい。
   ●30歳すぎたのにニキビがよく出る。(特に背中)
   ●シミが急に出て肌がくすむ。
   ●皮膚がやたら痒くなる。

(3)胃がつかえたり、みぞおちや脇が張って苦しい。

(4)足腰が抜けるようにだるい。

(5)ぢや腰痛を繰り返す。

(6)右手、右肩が痛む・・・・・・など


そして30歳すぎたら、定期的に血液検査で肝臓の元気度を調べるのもおすすめします。

次回は「肝臓を元気にして、お肌美しく!」です。




<緊急特報!!スギ花粉最新ニュース>

今年もいよいよスギ花粉症の季節になりました。

今年は例年の1/10の飛散量と言われますが油断はできません。
「毎年のことで慣れっこだよ!」なんて笑っていられないのが花粉症です。
鼻水・くしゃみ・涙ぐらいならまだマシな方です。 ひどくなってくると鼻が塞がり、呼吸が苦しく、夜も熟睡できなくなり、仕事をする気力もなくなってしまいます。

こんなに辛い花粉症なのに、今までこれと言った良いお薬はなく、ガマンするだけでした。
まれに評判の良い病院があって、かかってみると使うのは副作用が心配なホルモン剤を注射するか、飲ますか程度の治療です。
以前ニュースで花粉症ワクチンが発明されたらしいと聞きましたが、実用にはまだ数年かかるらしく、あてになりません。

花粉症の方にはまだまだ辛い春が続くのでしょうか?
ところが最近状況が変わってきました。
天然の成分で副作用が心配なくなって、花粉症を楽にするものが幾つか見つかり、世の中に出てきました。
紅豆杉・シジュウム・シソ・バラ・テンチャ・ボダイジュなどです。
使ってみると案外効きます。

実は私の長女(18才)は毎年春になると大変ひどい花粉症で苦しむのですが、去年は生活養生とこれらを使い、大変楽で幸せな春を過ごすことができました。

ちなみに生活養生は

・チョコレート、ココア、チーズを食べないこと。

・寝不足しないこと。

・ダイエットのつもりで食事カロリーを落とすこと。

・洗濯物と布団は外に干さないこと。

です。

詳しくはメルマガ「元気が一番No.2」をご覧下さい。



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